ハマボウフウを保護する12才[-温泉民宿きくもと-]

絶滅するのを少しでも増やして昔の砂浜の環境を取り戻せるように。

私が幼児の時はハマボウフウがたくさん砂浜に生息していました。今から50年も前の事でありますが。

そのハマボウフウの姿も近代の環境とともに姿を消しつつあります。

1ヶ所に集中して生育するので拡散して海岸の一帯を無差別に植えています。

この子が大きくなる時はたくさん増えてくれることを願っております。

心無いものが根こそぎ掘り起こしていくのが困りますが、ひっそりと静かに増えてくれることを信じて次々と砂に植えていきます。

すごく大きいハマボウフウをどんどん増やしていく活動をこれからも・・・。

自然とともに。

瀬波温泉 温泉民宿より

瀬波温泉 夕日が見える温泉民宿きくもと 新潟県村上市